まさかの乳がん

2019年11月、突然宣告された乳がん、ステージ1。 術後、5年の治療を見据えて通信で芸大生に(本業は会社員)。 大事なことは早期発見、早期治療。

2020年02月

2月末に、健康保険組合(外国運輸金融健保)から医療費の「付加給付金」のお知らせが来た。
付加給付金は、一旦会社口座に振り込まれ、翌日自分の口座へ振り込まれた。

対象期間は2019年の11月だった。ってことは、手術、入院前ね。
PET CTやMRIなどが対象だったようだ。

合算高額療養費の支給を受けるとき、自己負担額の合計額(合算高額療養費は除く)からレセプト1件につき、15,000円を控除した額、1,000円未満不支給、100円未満切り捨て

なるほど。つまり、一か月分一病院、一科ごとに集計し、自己負担が15,000円を超えた額が付加給付金としてもらえる。これは外国運輸金融健保の独自の給付システム。

思いがけない嬉しい付加給付金!
まぁ~、手厚い健康保険組合に感謝だわ!
今回の付加給付金は29,500円

働いている限り、プライベート保険は入る必要なしだな。
せいぜい入っても入院保険ぐらいだ。


今日は、脳外科の「脳のMRI」と、乳腺外科の「骨密度」の検査。
どちらも3Fの放射線科。

まず、朝9:00から脳のMRI。持病の脳動脈瘤の経過観察。
横に寝たままヘッドフォンする。機械が勝手に動き断面図。ヘッドフォンをしても「トントンカンカン」うるさい音が聞こえる。細い血管の動きを見るいらしい。20分ほどで終了。MRIの後、脳外科で診察。なのだが2時間も待っても呼ばれず。ついにクレーム。ようやく次にしてもらった。忘れられてたみたい。もっと早く言えば良かった!

次は、乳腺外科の骨密度検査。これまた放射線科。今日は放射線浴び過ぎ。

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予約は午後1:15。早めに放射線科の受付を済ませたら、前倒で検査してくれた。

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こちらもMRIのように横になったま15分ぐらいじっとして機械で骨密度を測定する。

精算を済ませ、急いで会社に向かう、すでに午後1:40頃。


次回の診察は3月初旬。骨密度検査の結果がわかる。

診察料: 脳外科: 健康保険で30%の自己負担分    7,270
  乳腺外科:健康保険で30%の自己負担分    1,080
 

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